着信音メーカー
音声や動画の好きな部分を切り出して、着信音用のファイル(iPhone 向けの M4R、Android 向けの MP3)を作ります。処理はブラウザの中で行います。
対応する FFmpeg コマンド
現在の設定に対応するコマンドラインです。設定を変えるとリアルタイムで更新されます。
ffmpeg -ss 0 -t 30 -i input.mp3 -vn -af "afade=t=in:st=0:d=0.50,afade=t=out:st=29.50:d=0.50" -c:a aac -b:a 192k output.m4a 使い方
- ファイルをドロップ使いたい音が入った音声・動画ファイルを選びます。
- 開始位置と長さを指定どこから何秒切り出すかを入力します。iPhone の着信音は 30 秒までです(Apple の案内)。
- 出力を選ぶiPhone なら M4R、Android なら MP3 を選びます。
- 作成してダウンロード「着信音を作成」を押し、再生して確かめてからダウンロードします。
うまくいかないとき
.m4r ファイルが iPhone で着信音に設定できない
原因:ブラウザから iPhone に着信音を直接入れることはできません。
対処:Apple が案内している方法は、iPhone の GarageBand アプリです。ファイルを「ファイル」アプリに保存し、GarageBand で読み込んで「着信音」として書き出します。GarageBand が読み込める形式は AIFF・WAV・AAC・MP3 などなので、読み込めないときは MP3 で作り直します。
GarageBand で着信音が長すぎると言われる
原因:iPhone の着信音は 30 秒までです。長いと、GarageBand が自動で短くするか、戻って短くするかを選ぶ画面が出ます(Apple の案内)。
対処:iPhone 用は、長さを 30 秒以内にして作ります。
切り出しの始め・終わりが唐突
原因:切り出す位置が、大きな音の途中にあります。
対処:開始位置を、音が静かなところへ少しずらします(先頭と末尾には最大 0.5 秒のフェードが自動で付きます)。
よくある質問
このツールで iPhone の着信音を自動設定できますか?
できません。ブラウザから iPhone の着信音を設定することはできません。Apple が案内している方法は、iPhone の GarageBand アプリで音声ファイルを読み込み、「着信音」として書き出す方法です。書き出したあと、「標準着信音」などに設定できます。
M4R ファイルとは?
AAC 音声を MP4 形式に入れて、拡張子を .m4r にしたファイルです。
iPhone の着信音は何秒まで?
30 秒までです(Apple の GarageBand の案内)。このツールの M4R も 30 秒までです。
Android ではどう設定しますか?
Google の案内では、Files by Google アプリで MP3 を再生し、その他メニューの「着信音に設定」を選びます。パソコンから USB で「Ringtones」フォルダにコピーし、設定アプリの「音とバイブレーション」→「着信音」で選ぶ方法もあります。メニューの名前は機種によって違います。
ファイルはアップロードされますか?
いいえ。すべて ffmpeg.wasm でブラウザの中で処理し、ファイルは外部に送りません。
くわしい説明(設定の意味・制限・FFmpeg のコマンド)
設定の意味
使えるブラウザと制限
- ブラウザから iPhone に着信音を入れることはできません。iPhone では GarageBand アプリで読み込んで書き出します。
- 読み込めるファイルは 200MB までです。
同じ処理を FFmpeg のコマンドで
ffmpeg -ss 12 -t 30 -i input.mp3 -vn -c:a aac -b:a 192k -f mp4 ringtone.m4r ffmpeg -ss 12 -t 30 -i input.mp3 -vn -c:a libmp3lame -b:a 192k ringtone.mp3 ffmpeg -ss 12 -t 30 -i input.mp3 -vn -af "afade=t=in:st=0:d=0.5,afade=t=out:st=29.5:d=0.5" -c:a aac -f mp4 ringtone.m4r