動画速度変更ツール
動画を早送り・スローにします。区間ごとに速さを変えることもできます。
この動画には音声がないため、映像だけを変換しました。
速度変更済み動画をダウンロード対応する FFmpeg コマンド
現在の設定に対応するコマンドラインです。設定を変えるとリアルタイムで更新されます。
ffmpeg -i input.mp4 -filter_complex "[0:v]setpts=1.000000*PTS,scale=trunc(iw/2)*2:trunc(ih/2)*2[v];[0:a]atempo=1.0000[a]" -map "[v]" -map "[a]" -c:v libx264 -preset fast -crf 23 -pix_fmt yuv420p -c:a aac -b:a 128k -movflags +faststart output.mp4 次にやること
使い方
- 動画をドロップMP4 / MOV / WebM など(500MB まで)。
- 速度を選択ボタンかスライダーで倍率を選びます。区間ごとに変えるときは「区間ごとに速度変更」に切り替えます。
- 音声処理を選ぶ初期設定の「音の高さはそのまま」なら、話し声も聞き取れる音で残ります。早回しで声を高く、スローで低くしたいときは「音の高さも変わる」を選びます。
- 変換を実行進捗バーが終わるとプレビューとダウンロードボタンが表示されます。
おすすめ設定
うまくいかないとき
変換した動画に音がない
原因:元の動画に音声が入っていません(マイクを切って録った画面録画など)。音声のない動画は、音声処理の設定にかかわらず映像だけを変換し、結果の欄にそう表示します。
対処:音を付けたいときは、変換した動画に「BGM追加・音声ミックスツール」で音声を足します。
スロー再生で映像がカクつく
原因:スローは元のフレームを長く表示するだけです。30fps の動画を 0.5 倍にすると 15fps 相当になります。
対処:60fps 以上で撮った動画を使うか、倍率を 1 に近づけてください。
可変速モードで同じ場面が 2 回流れる
原因:区間が重なっている。重なった部分は、両方の区間で再生されます。
対処:次の区間の開始秒を、前の区間の終了秒以上にしてください。区間のすき間は等速で再生されます。
よくある質問
音声のピッチ(高さ)を変えずに倍速にできますか?
はい。初期設定の「音声も同じ速さ(音の高さはそのまま)」は、FFmpeg の atempo フィルタで音の高さを保ったまま速さだけ変えます。0.25〜4 倍のどの速さでも使えます。
可変速モードと普通の倍速の違いは?
通常モードは動画全体に同じ倍率をかけます。可変速モードは「0〜10 秒は等速、10〜15 秒は 0.25 倍、15 秒以降は 2 倍」のように区間ごとに変えられます。
0.25 倍より遅くしたい
下限は 0.25 倍です。出力をもう一度 0.25 倍にすると 0.0625 倍になります。コマが足りずカクつく場合は、デスクトップ版 FFmpeg の minterpolate でフレームを補間する方法があります。
4 倍以上の高速化は?
上限は 4 倍です。出力をもう一度 4 倍にすると 16 倍になります。
音ズレが発生する原因は?
このツールでは、どの音声処理を選んでも映像と音声の長さはそろいます。元の動画がすでにずれている場合は、先に「音ズレ補正ツール」で直してください。
逆再生もできますか?
できません。「動画逆再生ツール」を使ってください。
くわしい説明(設定の意味・制限・FFmpeg のコマンド)
設定の意味
使えるブラウザと制限
- 最大ファイルサイズ:500MB
- 速度範囲:0.25〜4 倍
- 出力は H.264(CRF 23)の MP4。音声は AAC 128kbps で再エンコードします
同じ処理を FFmpeg のコマンドで
ffmpeg -i input.mp4 -filter_complex "[0:v]setpts=PTS/2[v];[0:a]atempo=2[a]" -map "[v]" -map "[a]" out.mp4 ffmpeg -i input.mp4 -filter_complex "[0:v]setpts=PTS*2[v];[0:a]atempo=0.5[a]" -map "[v]" -map "[a]" out.mp4 ffmpeg -i input.mp4 -filter:v "setpts=PTS/4" -an out.mp4