アスペクト比計算ツール
幅か高さを入れると、比率を保ったもう片方の長さを計算します。比率は 16:9・4:3・21:9・1:1・9:16・2.39:1 から選べます。
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16:9
主な解像度プリセット
| 名称 | 幅 | 高さ | アスペクト比 |
|---|
よく使われる用途
16:9・9:16のサイズ計算SNS解像度の設計黒帯や余白の回避
次に使うツール
使い方
- アスペクト比を選ぶ16:9・4:3・21:9・1:1・9:16・2.39:1 から選びます。
- 幅または高さを入力片方を入れると、もう片方が自動で計算されます。
- 結果をコピー計算した幅と高さを、FFmpeg の scale=幅:高さ などに使います。
おすすめ設定
YouTube / TV
16:9 (1920×1080)
YouTube のパソコン表示の標準の比率です。フル HD のテレビも 16:9 です。
TikTok / Reels / Shorts
9:16 (1080×1920)
縦長の比率です。TikTok とリールは 9:16 を推奨しています。YouTube は 3 分以内の縦長か正方形の動画をショートとして扱います。
映画風(シネマスコープ)
2.39:1(幅 1920 なら 1920×804)
映画のスコープサイズの比率です。
うまくいかないとき
H.264 のエンコードが「width not divisible by 2」で止まる
原因:幅か高さが奇数になっている。
対処:scale=-2:720 のように -2 を使うと、比率を保ったまま偶数に丸められます。
よくある質問
なぜ偶数解像度が必要?
普通の H.264・H.265 の動画(4:2:0)は、色の情報を縦横 2 画素ずつまとめて記録します。そのため幅か高さが奇数だと、libx264 や libx265 はエンコードを始められません。
21:9 と 2.39:1 は同じ?
違います。21:9 は約 2.33:1 です。映画のスコープサイズは 2.39:1(古くは 2.35:1)です。「21:9」と呼ばれるモニターの 2560×1080 は、実際は約 2.37:1 です。
くわしい説明(設定の意味・制限・FFmpeg のコマンド)
設定の意味
アスペクト比
横:縦の比率。例 16:9。
幅 / 高さ
片方を入れると、もう片方が計算されます。奇数になる場合は 1 足して偶数にします。
使えるブラウザと制限
- 計算だけを行います。動画の大きさを変えるには、SNS 動画リサイズなどのツールを使います
同じ処理を FFmpeg のコマンドで
比率を保って高さを 720 に(幅は偶数に丸める)
ffmpeg -i input.mp4 -vf scale=-2:720 -c:v libx264 -crf 23 output.mp4 縦長の動画では、406×720 のように幅が小さくなります。
1280×720 に固定する(比率が違う動画は引き伸ばされる)
ffmpeg -i input.mp4 -vf scale=1280:720,setsar=1 output.mp4